1 ロードサービス対象車種
- JAFが実施するロードサービスの対象車種は、自動車検査証に記載された車両重量 注1)が3,000㎏以下であり、かつ最大積載量 注2)が2,000㎏以下の自動車であること。
- 上記(1)に該当する車両であっても、車両の総重量 注3)が、3,000㎏超えている場合は、JAFの装備能力の制限により次のロードサービスをご利用いただくことができません。
- パンク修理
- 落輪・落込み・スタック時の救援
- 車両のけん引・搬送
ただし、車両の総重量が3,000㎏を超えている場合であっても、積載物等を降ろすことにより車両の総重量を、3,000㎏以下にできる場合は、上記アイウのロードサービスをご利用することができます。
- 注1 車両重量
- 自動車本体の重量+満タン時の燃料の重量+規定量のオイル及び冷却水の重量
- 注2 最大積載量
- その自動車に積載することのできる最大限の貨物の重量
- 注3 車両の総重量
- 車両重量+積載物の重量。なお、車検証記載の「車両総重量」は、車両重量+(乗車定員×55kg)+最大積載量であり、ここでいう実際の車両の総重量とは異なります。
ロードサービス対象車種例
自家用乗用自動車
事業用乗用自動車
二輪自動車(側車付きの物を含む)
大型二輪車
中型二輪車
小型二輪車
原動機付自転車
貨物自動車(自家用・事業用)
トラック(2t積以下)
バン型車(2t積以下)
軽トラック
軽バン
特種用途自動車(自家用・事業用)
キャンピングカー
軽トラック(保冷車)
- 車両重量が3,000㎏を超え、または最大積載量が2,000㎏を超える大型バス(マイクロを含みます。)、大型トラック(大型トレーラーを含みます。)ついても、燃料補給、ドアロック開錠作業に限りロードサービスをご利用いただけます。
燃料切れ
キーの閉じ込み
燃料補給、ドアロック開錠のみロードサービスの対象車種例
自家用途自動車(自家用・事業用)
貨物自動車(自家用・事業用)
大型トラック
大型トレーラー
2 ロードサービスの対象外となる車種
大型特殊自動車及び小型特殊自動車(下記の図参照)、車両重量又は最大積載量にかかわらずロードサービスの対象外です。
なお、大型特殊自動車及び小型特殊自動車には、オートトレーラー、キャンピングトレーラー、ボートトレーラー、バイクトレーラー及びその他のトレーラーを含みます。
大型特殊自動車及び小型特殊自動車の種類
ショベルローダー
トラクター
ブルドーザー
クレーン車
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